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【中東欧日本語教育研修会2018】11 講評「ことばの教育における文化の問題を考える」佐藤慎司

【中東欧日本語教育研修会2018】11 講評「ことばの教育における文化の問題を考える」佐藤慎司

日時:2018年2月11日(土) 講評者:佐藤慎司先生(プリンストン大学日本語プログラムディレクター) テーマ:「ことばの教育における文化の問題を考える」
【中東欧日本語教育研修会2018】10 発表⑩「チェコ日本友好協会の歴史と活動」アンドレア・ロウヴィチーコヴァー

【中東欧日本語教育研修会2018】10 発表⑩「チェコ日本友好協会の歴史と活動」アンドレア・ロウヴィチーコヴァー

発表者が教えている機関、チェコ日本友好協会は、日本文化に興味を持っているチェコ人が主体の会員制の民間NPO団体です。20年以上に渡り、チェコ国内での日本文化紹介の活動をしてきました。会員と非会員のために、日本語をはじめ、書道、墨絵のクラス、和太鼓クラブ、チェコ囲碁クラブなど、さまざまなクラスや活動を開催しています。また、日本大使館やほかの機関との共催で、日本映画祭、菩提樹祭り、日本語弁論大会など、チェコ国内で文化行事を企画運営して、日本文化紹介の活動を行っています。日本語教育活動は1998年からですが、書道や日本食など文化活動を組み込んだ授業を心がけています。また、チェコ在住の日本人との「会話の会」では、他の言語学校の学習者も参加し会話を楽しんでいます。協会の理事山田と協力し協会の活動を紹介するつもりです。
【中東欧日本語教育研修会2018】09 発表⑨「プロジェクトJAPOM―Japan in Our Midst=JAPOM」クララ・フルバティン、リュウ・ヒョンスク

【中東欧日本語教育研修会2018】09 発表⑨「プロジェクトJAPOM―Japan in Our Midst=JAPOM」クララ・フルバティン、リュウ・ヒョンスク

スロベニアでは、2017年5月から7月にかけて、Japan in Our Midst(JAPOM)というタイトルで、リュブリャーナ大学文学部アジア学科が企画し、スロベニア政府、日本大使館などの後援で、スロベニア中の博物館、美術館、映画館などと連携して、日本の歴史、文化に関する講演や実演、展示そして、映画上映会などを行いました。このプロジェクトJAPOMを企画したきっかけ、目的、経緯そして成果について話したいと思います。
【中東欧日本語教育研修会2018】06 発表⑥「卒業論文作成をサポートする日本語授業―学習者それぞれが違う内容を扱う内容言語統合型授業―」内川かずみ

【中東欧日本語教育研修会2018】06 発表⑥「卒業論文作成をサポートする日本語授業―学習者それぞれが違う内容を扱う内容言語統合型授業―」内川かずみ

CEFRの行動中心主義を筆頭に、CLIL(内容言語統合型学習)、CBI(内容重視教育)、PBL(課題解決型学習)、活動型日本語教育、自律学習、アクティブラーニング等々、「学習者は能動的に何かに取り組みながら、その過程で自然に、つまり目的達成のために必要不可欠な道具として、言語を習得していくべきだ」という考え方が昨今の語学教育における大きな流れの一つとなっているように思う。発表者はそういった理論や実践方法を活かしながら日本学専攻の大学生の卒業論文作成がサポートできるような日本語授業のやり方を模索している。卒業論文こそ、日本学専攻の大学生にとって日本語能力が目的達成に有用な道具として生かされるべき最も重要な機会の一つであり、また、それぞれの関心を活かしながら大学で取り組んでいくことができる最大の成果物でもあると考えるからである。  本発表では、上記の授業において発表者が今までに行った取り組みについて述べる。特に、2017-2018年度3年生前期のクラスにおいて、学生が行った発表の一部と、学期中に記入していた卒業論文作成ポートフォリオと、各自作成した冊子を紹介する。その上で、卒業論文作成のサポートを日本語授業に取り込むことの利点と問題点を検討の俎上に載せたい。
【中東欧日本語教育研修会2018】02 発表②「セルビアにおける大学レベルの日本語教育の新たな動向」ヨカ・サーニャ

【中東欧日本語教育研修会2018】02 発表②「セルビアにおける大学レベルの日本語教育の新たな動向」ヨカ・サーニャ

Since 2010, a major shift in Japanese language education has been seen. Until then, there was a tendency of setting a basis of grammatical structures and vocabulary needed for each level and the content of textbooks or language education in general was formed around them. Since 2010, The Japan Foundation has introduced the Can-do standard, grounded on CEFR and adjusted according to the needs of Japanese language acquisition. This approach implies situational and goal focused learning, meaning that the task of a teacher is to prepare students to communicate functionally in certain situations in real life. Moreover, it focuses on using Japanese not merely as a language spoken by Japanese people but as a tool of communication in a globalized society. It emphasizes diversity of backgrounds of its speakers and needs for intercultural understanding and exchange.  Speaking from the perspective of Japanese language educator at university level in Serbia, we can notice that one of the advantages of this approach is creating space not only for usage of general textbooks but a number of realia collected from situations in real life in Japan. This can foster customization of language acquisition according to learners` interests.  The biggest advantage of the Can-do approach is probably enabling people living and working in Japan to communicate functionally within a short time frame. However, when teaching Japanese on academic level, we have to keep in mind that this approach may not be sufficient and may result in students lacking structural basis of the language. Accordingly, one of the main tasks of educators is to create balance between functional situational communication and thoroughly teaching essential grammar structures and vocabulary.  This presentation will discuss the advantages and difficulties of this approach on the basis of the experience collected from teaching Japanese language at Faculty of Philology at the University of Belgrade.
【中東欧日本語教育研修会2018】01 発表①「中東欧書道コンクールの取り組み」坂本龍太朗

【中東欧日本語教育研修会2018】01 発表①「中東欧書道コンクールの取り組み」坂本龍太朗

2013年にポーランド国内にいる書道学習者のつながりを作るという目的で第一回ポーランド書道展を開催した。その後ポーランド周辺国にも書道コースがあることが分かり、いくつかの機関からの声もあり翌年2014年に第一回中東欧書道展を開催した。2017年は中東欧書道展としては第3回目であり、今までの参加国はポーランド、スロバキア、チェコ、ルーマニア、ブルガリア、スロベニア、ハンガリーである。展示会はポーランドで毎年春に開かれている日本祭りで第一回目が行われ、その後毎年在ポーランド日本国大使館広報文化センターにて約1カ月間行われている。その後ポーランドの他の地域で行われた後スロベニアに移るというのが最近の動向である。書道展を始めたことで書道学習者がお互いの作品を見合うという機会ができただけではなく、展示会を通してより多くの方が書道そのものに興味を持ち始めたこと、さらに今まで個々に書道をたしなんでいた各教室が書道展に向けてという目標を持って取り組めるようになったことが一番の意義であると考えている。ちなみに日本祭りでは、第一回ポーランド書道展以来、毎年巨大書道パフォーマンスも行われている。
【中東欧日本語教育研修会2018】00 基調講演「ことばの教育における文化の問題を考える」佐藤慎司

【中東欧日本語教育研修会2018】00 基調講演「ことばの教育における文化の問題を考える」佐藤慎司

日時:2018年2月10日(土)11:00~13:00 講演者:佐藤慎司先生(プリンストン大学日本語プログラムディレクター) テーマ:「ことばの教育における文化の問題を考える」
中東欧日本語教育研修会2018

中東欧日本語教育研修会2018

2月10日、11日にブダペストで行われた中東欧日本語教育研修会の様子です。 まだいらっしゃったことがない方に雰囲気を感じ取っていただければ幸いです。

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