2018年2月21日に、ブダペスト商科大学を訪問し、城西大学・ブダペスト商科大学「日本とハンガリー」国際グローバル研修の成果発表会を見てきました。そのユニークな取り組みについて紹介します。
1月31日(水)付けで、「日本語教育通信」1月分を更新しましたので、お知らせいたします。 今月は、以下の記事を更新しました。 ●本ばこ(栗原幸則/関西国際センター日本語教育専門員) 30のビジネス場面をマンガで楽しく学ぶ 『マンガで体験!にっぽんのカイシャ ~ビジネス日本語を実践する~』 https://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/teach/tsushin/bookshelf/201801.html 今回の「本ばこ」では、親しみやすい30のマンガを題材に、ビジネスマナーや ビジネス日本語を学ぶことができる一冊を取り上げました。 マンガの登場人物の体験を通して、自分だったらどうするかを考えながら学びます。 くわしくは、「本ばこ」記事をご覧ください! ◆日本語教育通信URL(ぜひブックマークにご登録ください!)◆ http://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/teach/tsushin/index.html 「日本語教育通信」は、日本語教育に関する情報を発信するページです。 海外の日本語教師をおもな対象として、教材情報、授業のアイディア、 日本事情や内外日本語教育情報等を提供しています。 毎月末頃に、さまざまなコーナーを更新します。
中東欧の日本語教育を支えてくださっている皆様、いつもありがとうございます。 【名刺交換の日本語】 9月から新年度、あるいは新学期という教育機関も多いことと思います。新たに日本語を始める学習者を前に、教師も期待と緊張の入り交じった気分で教壇に立つことでしょう。 どのような教科書を使っていても、年齢層にも関係なく、入門期の最初に挨拶のトピックを扱う点は共通していると思います。挨拶を導入する前に延々とひらがな・カタカナだけを教え込むような授業をされている方はいるでしょうか。 「相互理解のための日本語」ということがJF日本語教育スタンダードの理念になっていますが、この相互理解を深めていくためには課題遂行能力と異文化理解能力が必要です。ただ挨拶をするだけでなく、挨拶を通じて何ができるのかを考えていくこと、そして文化の違いが挨拶に大きな影響を与えていることに意識的になることが重要です。 初対面の人との距離のとり方は、その典型的な例だと思います。ハグするのか、キスするのか、握手するのか、お辞儀をするのか……、そして、そのそれぞれの方法も文化によって微妙に異なってきたりします。多国籍の日本語クラスでこのトピックで話し合いをしたら、実に興味深い結果が出てきました。クラスでそれらを実際に試してみることで感じる違和感というものは、常に大切にしていきたいものだと思った次第です。 日本の挨拶文化のなかで欠かせないものの一つが名刺交換です。苗字や名前の種類が非常に多く、さらに最近では「キラキラネーム」と呼ばれる、ちょっと見ただけではわからない当て字の名前や、外国風の名前を無理に漢字に当てはめた名前も多くなっているため、日本人は視覚情報に頼らないと相手の名前が覚えられないという現実的な問題もあります。名刺そのものは世界各国で使われていますが、その交換の仕方に独特の作法がある点にも注意する必要があります。 名刺交換の前には名刺を作成しなければなりません。フォーマットを決めて、所属、肩書き、連絡先を入れるタスクを課すのもよいでしょう。 こうした名刺交換のやり方から、名刺作成までカバーしているのが、「WEB版 エリンが挑戦!にほんごできます。」の「やってみよう」です。 まず、「動画の再生」と「解説」で名刺交換のやり方を学び、次に「ゲーム」で名刺を実際に作るという流れになります。 ところで、名刺交換に関するCan-doを「みんなのCan-doサイト」で検索すると、JF まるごと Can-doとして、A1レベルの「名刺を見て、ローマ字や外国語などを手がかりに、名前や会社名などの基本的な情報を確認することができる。」と、B1レベルの「取引先で、名刺を交換しながら、名前、所属、業務内容など、仕事上必要な情報などについて、ある程度詳しく自己紹介し合うことができる。」の2件がヒットします。初級のA1レベルは「受容」の言語活動ですから、必要な情報を探し出せればよいのですが、中級のB1レベルになってくると「やりとり」の言語活動で自己紹介とあわせて相手の情報も聞き出さなければなりません。 異文化理解のCan-doというものはありませんが、名刺交換の活動を通じて、初級レベルから「日本文化」に触れておくことは大切なことだと思います。「エリン」は中高生向けですが、このような文化の差異は、年少者のほうが柔軟に受け入れることができるかもしれません。 『まるごと 日本のことばと文化』では、A1レベルのCan-doは、「入門(A1)」トピック2のCan-do 6に、「めいしをよみます」という形で出てきます。そして、「まるごと+」では、「かくにん」→「れんしゅう」→「チャレンジ」の順にしたがって学習できるようになっています。B1レベルのCan-doは、「初中級(A2/B1)」トピック9のCan-do 42に、「勤めている会社と自分の仕事について話す」という形で出てきます。B1レベルのほうは現時点では紙媒体のテキストだけで、「まるごと+」はまだありません。 企業等での社会人経験がないと、名刺交換の作法はよくわかりません。筆者も日本で非常勤の立場で教職に就いていたころは名刺もなく、中国へ行ってはじめて名刺を手にし、中国的な名刺交換を最初に身につけたので、このようなサイトは参考になります。ちなみに30年近く前の中国では、名前を自分のほうに向けて渡すことが多く、受け取った名刺を見つめる時間が日本よりも長いように感じたことを覚えています。現在は変わっているかもしれませんが……。みなさんの周囲ではいかがでしょうか。
中東欧の日本語教育を支えてくださっている皆様、いつもありがとうございます。 【文化庁「日本語教育コンテンツ共有システム」】 国際交流基金が主として海外の日本語教育を支援しているのに対して、文化庁は主に国内の日本語教育という棲み分けがされているのですが、コンテンツの共有はどちらにとっても必要になってきます。「NEWS」と呼ばれる日本語教育コンテンツ共有システムは、英語表記(Nihongo Education contents Web sharing System)の略称から名付けられたものですが、「日本語教育に関する教材、カリキュラム、報告書、論文、施策資料等(「日本語教育コンテンツ」)を横断的に検索できる情報検索サイト」ということになっています。教材などは、ほとんどが無料でダウンロードできますし、コンテンツに関する概要説明も充実しているので、必要なものを探しやすいのではないかと思います。 例えば、「分類から検索」>「学習者」を見ると、数は少ないのですが、「海外在住」の大人、高等教育、子供の3つのカテゴリーがあります。そこには、「日本語でケアナビ」、「アニメ・マンガの日本語」、「NIHONGO eな」、「まるごと+」、WEB版「エリンが挑戦!にほんごできます。」などの国際交流基金のeラーニングのコンテンツも紹介されています。「JFにほんごeラーニング みなと」については、まだ紹介されていませんでした。 海外での日本語教育に活用できそうなテキストとしては、『「日本」という国』が、初級者向けPDF BOOK、上級者向けPDF BOOK、さらに上級者向け電子書籍があります。それぞれのレベルに合わせた日本語で、かなり幅広い分野にわたっている日本紹介ですので、利用価値が高いと思います。 全般的に日本国内で生活する外国人を対象に、地方自治体等が制作した教材が多いので、生活場面を中心とした初級レベルの教材が豊富に紹介されています。 フロントページの「教材の一例」のトップに紹介されている『できる?できた!!くらしのにほんご』は、英語・中国語・スペイン語・ポルトガル語・ベトナム語の各版があり、Can-doベースの場面シラバスで構成されています。テキストに準拠したポートフォリオ的な『わたしの生活ノート』や、『支援者のための活動デザインブック』も用意されているので、様々な教育機関における授業の参考にもなるのではないかと思います。 『にほんごえじてん(英語版)』は、生活レベルの基本語彙がイラストで示されているので、初級の授業では使いやすいのではないでしょうか。これは、『はじめまして にほん』というテキストに準拠する形で作られていますので、テキストと合わせて活用することもできます。 様々な場面で活用できる動画もいくつかあります。 『生活場面切り取り動画(Movie)・ 付属紙教材(Teaching materials)』は、文字通り生活の場面を切り取った動画で、ナチュラル・スピードの会話で構成される動画が豊富にあります。関連する場面や文法項目を学習したあとに、チャレンジの意味で活用することができるのではないかと思います。 『台東区に住むお母さんのための日本語学習教材・動画』は、ロールプレイ活動を動画にしたものです。ロールプレイですから現実の場面の臨場感はないのですが、逆に教室活動の参考や導入として使えるのではないでしょうか。 ところで、主として日本国内の学習者向けということですので、教材が作成された地域の情報が盛り込まれているものも多くあります。 ざっと見ただけでも、神戸市、総社市、会津若松市、豊中市、小松市、駒ヶ根市、横浜市、大和市、神奈川県、静岡県、石川県、徳島県、沖縄県等々の地域情報が見られるようですが、『石川県日本語生活会話ブック』は、音声までダウンロードできるようになっています。 また、和歌山大学の取り組みとして、『マイの和歌山大学留学』、『クリスの和歌山大学留学』)というように地域の情報を盛り込みながら留学生活に必要な日本語を学習できるテキストもあります。 以上、文化庁のコンテンツを紹介してきました。全体を見渡すかぎり、学習者の社会参加という側面が強く打ち出された内容が多いように思いました。また、Can-doを重視した課題遂行型の教材が多くなっており、ここにも時代の潮流を感じさせられました。海外における日本語教育の場合は、これとは異なる文化的背景やニーズがあるとは思いますが、自らの実践に役立つ素材を、こうしたコンテンツの中から見つけていっていただければと思う次第です。 なお、ここで紹介するコンテンツの内容につきましては、国際交流基金ブダペスト日本文化センターが積極的に同意、支持などをしているわけではありません。様々なレビューなどをご参考の上で、各自のご判断でご利用ください。
「日本語教育通信」5月分を更新しましたので、お知らせいたします。 今月は、以下の記事を更新しました。 ●本ばこ(伊藤 由希子/日本語国際センター専任講師) すぐに日本語を使いたい人のための独習用テキスト 『PRACTICAL JAPANESE BASIC EXPRESSIONS FOR LIVING AND TRAVEL くらしと旅行のための基礎日本語』 https://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/teach/tsushin/bookshelf/201705.html 日本への旅行者が増えている今、「旅行ですぐに使える日本語を学びたい」というニーズを持つ人は少なくないはず! 今回の本ばこでは、日本での生活や旅行で簡単な日本語が使えるようになることを目指した、 独習用のテキストをご紹介します。 ◆日本語教育通信URL(ぜひブックマークにご登録ください!)◆ http://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/teach/tsushin/index.html 「日本語教育通信」は、日本語教育に関する情報を発信するページです。 海外の日本語教師をおもな対象として、教材情報、授業のアイディア、 日本事情や内外日本語教育情報等を提供しています。 毎月末頃に、さまざまなコーナーを更新します。
中東欧の日本語教育を支えてくださっている皆様、いつもありがとうございます。 日本の文化や社会を紹介する際に、動画は欠かせません。そこで、これまでCMと地方自治体のPR動画を取り上げてみました。 日本語教師の重要な役割として、教室という閉じられた空間から学習者を連れ出すことがあると思います。学習者はやがて独り立ちしていくのですから、教師としてはそれを全面的にサポートしていかなければなりません。実際に連れ出す、あるいはいきなりソトの大海に放り出してしまうことも大切ですが、それがなかなかかなわない場合は、教室の空間をソトにつなぐことが重要です。これまで、村上専門家がソーシャル・メディアの分野で尽力されてきたことは、まさにその部分です。 教室がソトとつながるときには、やはり多様な窓があったほうがよいのではないでしょうか。つないだ先がいきなりヤクザの世界というのも困るのですが、できるかぎり「真実」で「本格」が見えるようなものが望ましいでしょう。パロディやエンターテインメントでももちろんよいのですが、そこには「但し書き」が必要です。 ということで、今回は日本政府観光局(JNTO)の公式サイト(http://www.visitjapan.jp/)を紹介します。ここには170本以上の質の高い動画があり、「観光目的地としての日本の魅力」が紹介されています。残念ながら、日本語、英語、韓国語、中国語のみの対応ですが、映像を字幕で見ることができるので、学習者の助けにはなると思います。文化・社会理解のための「おすすめの映像」(http://www.visitjapan.jp/ja/recommend/)のほかに、エリア・ルート別(http://www.visitjapan.jp/ja/area/)でも調べることができるようになっています。 このなかで、盆踊りの紹介や祭りのイベントの際に、私自身がよく使うものは、「訪日観光の三つの価値イメージ映像」(https://youtu.be/cISBKi6nDEE)です。6分40秒とやや長いのですが、日本人の様々な表情が阿波踊りという伝統的な「祭り」に収斂されていく様子がよく描かれています。これには短縮版(90秒版)(https://youtu.be/s3SQK1GU5pg)もあるのですが、やはり長いもののほうが制作者の意図がはっきりと伝わります。 東京にいるときにはあまり感じなかったのですが、大阪の泉州地域に住むようになってから、町を挙げてのだんじり祭の熱狂に触れ、何が人々をそうさせているのかに疑問を持ったときに、ちょうどこの映像に出会ったということもありました。実は、そのだんじり祭の様子も、この動画の5分28秒のあたりから5秒ほどですが出てきます。伝統的なものと現代的なものが共存する日本というのは、様々な場面で言及されますが、その伝統的なものに取り組む現代人の心情を端的に描き出しているという点で、この動画はわかりやすいものだと思います。 次のおすすめは、日本語学習ウェブサイト「ひろがる」(https://hirogaru-nihongo.jp/)です。これは、国際交流基金関西国際センターが制作した無料日本語学習サイトで、趣味などの自分の楽しみを通して日本語と異文化理解能力の育成を支援する目的で作られたものです。その意味では、「日本語学習用」で、レベル的にも「JF日本語教育スタンダードのA1、A2レベル(入門~初級)」を対象としており、そのレベルの日本語力でも「わかる」「使える」実感を得ることができるというコンセプトで制作されています。ところが、ここで取り上げられている12のトピック(星・夜空、アウトドア、武道、カフェ・お茶、書道、アニメ・マンガ、スイーツ、スーバー・市場、本・図書館、寺・神社、音楽、水族館)の「トップ動画」や「トピックと私」の動画コンテンツは、意図的に日本語レベルがコントロールされたものではないので、まったく不自然さがありません。そして、日本語母語話者にとっても興味深い内容が展開されています。さらに、「コメント」を書く欄が設けてありますから、自分の発信したことばを世界中の人々と共有することもできるようになっています。自分の好きなトピックを選んで、コメントを書き込むようなタスクを実施してみるのもよいのではないでしょうか。 最後に紹介したいのは、「THE JAPNESE TRADITION 日本の形」(http://www.digital-voice.net/JPT/)です。このDVDは10年以上前に発売されたもので、ネット上にも拡散しているので、ご存じの方も多いかとは思いますが、もちろん完全なパロディです。見ているだけでおもしろいのですが、どこが変なのか、そこがなぜ笑いのツボになるのか、等々を学習者に考えてもらうのもよいのではないかと思います。 ラーメンズのコントには、ことばネタや文学ネタが多いので、上級者向けにはよいかもしれません。彼らの公式サイト(https://www.youtube.com/channel/UCQ75mjyRYZbprTUwO5kP8ig)には、2017年1月1日から各地の復興支援として、映像ソフト化されている自身のコント映像100本が公開されています。この動画で得られる広告収入は、日本赤十字社を通じ寄付されるということです。「不思議の国ニポン」(https://youtu.be/enoUCj-WNCI)では、都道府県ネタが日本語の授業のように展開されています。 以上のような多様な窓を用意することが、日本語学習に対するモチベーションを高めることに一役買ってくれれば嬉しいかぎりです。 なお、ここで紹介するコンテンツの内容につきましては、国際交流基金制作のコンテンツ以外は、国際交流基金ブダペスト日本文化センターが積極的に同意、支持などをしているわけではありません。様々なレビューなどをご参考の上で、各自のご判断でご利用ください。
プリンストン大学の佐藤慎司先生からの紹介です。 イタリア、ヴェネツィアのカ・フォスカリ大学日本語専攻2年生制作のストーリーテリングビデオで、「日本と私」をテーマに日本語を使って、自分たちの経験やメッセージを伝えることを目的としたプロジェクトです。 以下、佐藤先生のFacebookタイムラインより。 <拡散希望!>一年前ぐらいにベネチア大学にお邪魔した際にお会いした西岡先生から、『日本語で社会とつながろう』(2016、ココ出版)も参考にビデオを作ってみましたとのメール。こういうメールをいただけるのが正直一番嬉しいです(涙)以下、許可を得てベネチア大学の学生さんの作品(ビデオは全部で5つあります)をシェアさせていただきます! ・志 日本語を勉強する喜びや、どんな志を持って勉強しているかについて語っています。 https://youtu.be/3MUbcAOM7wM ・Speranze per il futuro 日本語を勉強することになった動機や、将来への希望について語っています。 https://youtu.be/pB0eZTz3rX8 ・アニメからこの大学まで 大学に進学するきっかけとなったアニメから学んだことについて語っています。 https://youtu.be/yurCHw8iAG0 ・私たちの戦いの物語 試験の時の日本語との戦いをビジュアルノベル(ゲーム)にしました。 https://youtu.be/GMaBTZtL6bs ・サトシの留学 架空の人物であるサトシが日本へ留学していろんな発見をする物語です。 https://youtu.be/gL8htVSzzWA
ゲスト講師:ベオグラード大学言語学部 東洋学科 日本語・日本文学専攻課程 客員講師 高見あずさ先生 1.多読 2.日本語会話クラブ 3.書道 事後アンケートはこちらです。 https://goo.gl/forms/wwuI67QIoqvrF9Er1
Streamed live on Feb 28, 2016 国際交流基金ブダペスト日本文化センターによるオンライン日本語教師研修です。 ゲスト講師:中山称子先生(ニコラウス・コペルニクス大学常勤講師)
Streamed live on Mar 5, 2016 ゲスト講師:猪瀬博子ダーラナ大学上級講師、グラナダ大学客員講師 中東欧と時差のない北欧スウェーデンとのリアルタイムのオンライン交流会にご関心のある方はぜひご覧ください。
Streamed live on Jun 11, 2016 5月27日にオンラインでライブ配信されたリュブリャナ大学の「第2回日本研究フェスタ」が弁論大会などに並ぶ学生の成果発表の形として注目されています。そこで今回のオンライン研修では、リュブリャナ大学の守時なぎさ先生に日本研究フェスタの舞台裏などをお伺いしたいと思っております。
主催:国際交流基金ブダペスト日本文化センター ゲスト講師:内川かずみ先生(ハンガリーELTE大学) 写真:Some rights reserved by UCL IOE