JFBPオンライン日本語教師研修『ディスレクシア(読み書き障害)と日本語教育』

テーマ:『ディスレクシア(読み書き障害)と日本語教育』ゲスト講師:守時なぎさ先生(リュブリャナ大学)
2015年12月12日

守時先生による要旨
みなさんのクラスに「勉強しても勉強しても平仮名がうまく書けない」「話すのはものすごく上手だけれども、テキストが読めない」という学習者はいませんか? その人は、もしかしたらディスレクシアかもしれません。
ディスレクシアの困難を持っている人は、人口の5〜10%だと言われています。これは全体の1割にも満たない数ですが、ディスレクシアは「言語の構造」「言語教育の方法」「(言語)教育を支える社会的体制」といった実にいろいろな話題をわたしたちに提供してくれます。オンライン研修では、ディスレクシアを知って、明日からの授業にさっそく役立てられるようなポイントについてみなさんと一緒に考えたいと思います。