【オンライン研修「コロナ禍での日本語教師・学習者のメンタルヘルス」シリーズ(全4回)参加者募集】

オンライン研修「コロナ禍での日本語教師・学習者のメンタルヘルス」シリーズ(全4回)参加者募集

 新型コロナウイルス感染拡大から約1年が経とうとする現在、中東欧をはじめ、世界各地で活躍する日本語教師のあいだで、教師自身、そして学習者のメンタルヘルスについての関心が高まりつつあります。
 そこで、国際交流基金ブダペスト日本文化センターでは、第一線でご活躍の専門家の先生方にオンラインで講演、ワークショップをご担当いただく4回シリーズの研修を企画しました。
 この研修が、教育現場における日本語教師や学習者のメンタルヘルスに注目しながら、自らの教育実践をふりかえり、参加者同士がつながって問題を共有しあい、今後のオンライン、そして対面の日本語教育を考える上での新たな機会となっていただければ幸いです。

【日程】2021年3月27日(土)、4月17日(土)、5月15日(土)、6月19日(土)の全4回
【会場】オンライン(Zoom使用)
【参加費】無料
【使用言語】日本語

第1回:3月27日(土)9:00~11:00(中央ヨーロッパ時間 (CET UTC+1))
 テーマ:日本語教師自身の「セルフケア」
      ストレスの仕組みを学び、ストレス対処法を小グループで話し合い、リラックス法などを体験します。
 講師:冨永良喜先生(兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科・教授)
    春原千夏先生(兵庫県スクールカウンセラー)

第2回:4月17日(土) 9:00~11:00(中央ヨーロッパ夏時間 (CEST UTC+2))
 テーマ:オンライン授業という特別な環境下におけるメンタルヘルス
      onlineということの原則的な問題を提起し、その後、実際学生相手にonline授業した時起こってくる具体的な問題と教務環境・日本語教師の授業準備についてディスカッションします。
 講師:高橋哲先生(芦屋生活心理学研究所・所長)
    赤田太郎先生(四條畷学園短期大学・専任講師)

第3回:5月15日 (土) 9:00~11:00(中央ヨーロッパ夏時間 (CEST UTC+2))
 テーマ:異文化適応におけるメンタルヘルス
      異文化適応の定義と仕組みを学び、日本語教師自身がいま抱えているストレスについて理解し、対処法などについて考えます。
 講師:吉沅洪先生(立命館大学大学院人間科学研究科・教授)

第4回:6月19日(土) 9:00~11:00(中央ヨーロッパ夏時間 (CEST UTC+2))
 テーマ:日本語学習者のメンタルヘルスと教師の対応
      多文化環境における心の負担とメンタルヘルス不調について共有し、グループワークを通して日本語学習者への対応について考えます。
 講師:黄正国先生(広島大学保健管理センター・講師)
    溝口由里子先生(社会医療法人生長会ベルランド総合病院臨床心理室・室長補佐)

※上記の各研修日の前の週の月曜・水曜の「オンラインでこんな授業をしてみたい勉強会」(https://www.facebook.com/groups/685568572273144)(参加は任意)では、ブレインストーミングとトピックに関する問題点の洗い出し、各研修日のあとの週の月曜・水曜では、研修のふりかえりと教育現場での活用法について、グループ・ディスカッションを行ない、話し合った結果をSlackで共有します。

【参加お申し込み】
 参加者は、日本語教師で、中東欧諸国からの希望者を優先して受け付けます。参加ご希望の方は、3月21日(日)までに下記の本事業担当者メールアドレスに以下の必要事項を記載のうえ、お申し込みください。

※必要事項:氏名、所属機関名、メールアドレス、在住国、参加希望回(すべての回のご参加をおすすめしますが、希望回のみの参加も可とします。)

 なお、参加の人数枠が限られているため、申し込んでも参加できない場合があります。参加確定のご連絡は、3月22日以降にいたします。
 参加者の応募は先着順とし、定員に達し次第、締め切ります。
 3月21日の締め切り時点で中東欧地域の申し込みに余裕があった場合、中東欧地域以外の参加を受け入れます。中東欧以外の方も、3月21日までにお申し込みください。

※研修に参加予定の方は、必ず事前申し込みをお願いします。

*本事業担当者メールアドレス: nikolenyigergely@japanalapitvany.hu

皆様のご参加をお待ちしております。